離婚

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『結婚と離婚』両親が離婚して20年後の大人になった息子としての考え

更新日:

どーも、まだ若い頃に大人の事情を少しかじった美容師ハッタさんです。

この記事ほんの7000文字ほどなので読み疲れないでね。

 

20年前、今ほど離婚がおっぴらに行われるような時代ではなかった頃に、ハッタ家は解散しました。

当時、中学3年でまだまだウブなガキだった私、周辺の友達に『親が離婚しました』なんて言えず、さらに高校の行き先を非常に悩むことになります。

ですが、別にやさぐれることなく祖父母の家の近くの進学校に入学。

毎年級長をして、退学・停学することもなく、各テストでは赤点すらとったことのない極めて優良な高校生に育ちました。

しいて悪かったことといえば

  • 茶髪
  • 無断バイト
  • 無断で原付き免許の取得
  • 無断で普通自動車免許の取得
  • 遅刻
  • 早退
  • 中抜け
  • 不純異性交遊
  • 喫煙
  • 飲酒

くらいでしょうか。

一つ一つ説明するのは面倒ですが念のため

 

茶髪→中学の時からいじってた。

バイト→離婚した家にはお金なんてないとわかりきっていたので自分でお小遣いを稼ぐため。

原付→乗りたかった。

車→早めにとった方がいいとの教え。

遅刻→家が近かったので登校時間が自由。

早退→家が近かったので下校時間も自由。

中抜け→家が近かったので帰って休憩。

不純異性交遊→童貞喪失。

喫煙→フロンティア(1mg)で開始。

飲酒→部活のパイセンが引退するときに田んぼの真ん中で乾杯→別れたての彼女が部内の同級生と付き合ってることが発覚→翌日ハッタも引退。

 

こんな感じです。悪いことに触れてみたかった年ごろの男の子って感じでしたが、じつに優良な高校生でした。

(遅刻早退中抜けに関してはサンドイッチマン伊達のカステラは潰して食べれば0カロリー理論に近い)

 

それはさておき、離婚調停中とのお話をしてくれたお客様♂がいました。

お子様もいるのでいろいろと揉めている模様。

心労から体重も減り、とても大変そうでした。

結婚・離婚ってゆーのは本当に面倒なものですね。

 

 

これから先は完全に私的な見解で書いていくので嫌悪感を覚える人もいるかもしれません。

あくまで自分の経験・体験・思考をまとめたものになるのでクレームは受け付けません。

参考になるWEBサイトも貼ってありますが、もしかしたらなくなっているものもあるかもなので自分でも検索してみて下さい。

 

 

離婚に対する私の考え

離婚

個人的に離婚を否定する気はありません

むしろ、険悪なムードで過ごし続けなければいけず、ストレスを抱えっぱなしの生活を余儀なくされるのであれば「離婚する」という選択は選んでしかるべきでしょう。

そのような状況になってしまうと、周囲への負の影響を与えかねません。

  • 相談相手に負担・心配をかける
  • 子供がいれば嫌な空気感が伝わってしまう
  • ストレスから鬱っぽくなる
  • 仕事や家事が手に付かない

などなど。

ストレスが溜まりすぎてしまうと普段通りのパフォーマンスを発揮するのが難しくなってしまいます。

仕事や私生活に影響してしまうほどのストレスを、夫婦仲の悪さから受けてしまうのであれば決断が早いほうが良いと思います。

とは言うものの、早期に決断を下せるかどうかは家庭環境にもよりますし、こじれることも多々あります。

 

個人的に一番キライなのが『子供のために離婚しないでおこう』という決断。

もうね、「えっっっ」っとしか言えない。

 

子供のためにと言えば聞こえはいいけれど、

子供が大きくなるまで仮面夫婦を続けるの?

子供が大きくなるまでストレス抱えるの?

 

子供が大きくなるまでってなに??

子供もバカじゃないから二人の空気が他の夫婦と違うことくらい気づくでしょうし、ある程度成長してから離婚しますなんて切り出されたらたまったもんじゃない。

 

お金がない?

仲良し演じながらストレス溜めてる親を見る子供の気持ちはどうなるのか。

お金なんて働き方を変えればどうにでもなるし、今ってシングル対策というか「ひとり親家庭」に対する補助や助成金がかなり設けられているんですよね。

長岡市の出産・育児・教育・医療のページもあります。各自治体・市町村のホームページを調べればいくらでもでてきます。

「忙しくて調べられない」はわからんでもないですが、一度落ち着いてゆっくり調べた方が損をしません。

医療面で言えばお子様が18歳になる年の年度末(3月31日)まで助成が受けれます。

たとえば私が住んでいる長岡市であれば、

一部負担金

【県内の医療機関にかかるとき】
 「受給者証」を健康保険証とともに医療機関の窓口に提示することで、一部負担金のみの支払いで済みます。一部負担金は次のとおりです。

  • 通院・・・1回530円(同じ医療機関で月4回まで負担。5回目からは負担なし)
  • 入院・・・1日1,200円(標準負担額減額認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証の交付を受けている方は、入院時の食事代の助成もあり)
  • 調剤・・・無料
  • 訪問看護・・・1日250円(指定訪問看護事業者ごとにつき)

【受給者証を忘れて受診したとき・県外の医療機関にかかるとき】
 医療機関の窓口に保険証どおりの2割または3割をお支払いください。市へ助成申請の手続きをすることにより、後日、助成金を支給します。

参照 : 長岡市、ひとり親家庭等の医療費助成

このような内容となっております。

とくに小さいお子様がいる親からしてみると、いつなんとき熱を出すか、感染症にかかるかもわかりません。

こういった制度は全国的にもきちんと整備されているはずなので利用しない手はないです。

私自身も高校生の時に部活で負ったケガや、スノーボードで脳天から落下し意識不明になって病院送りになったとき、かぜやインフルエンザなどの病気になったときでも医療費500円ですんでいたことをはっきり覚えています。

実にありがたい制度です。これに関しては離婚届を提出した際に、もしかしたら案内をもらえるかもしれないですね。

 

ほかにも長岡市には『私立幼稚園就園奨励費補助』という制度もあります。

私立幼稚園に在園する園児の保護者の経済的負担を軽減する補助です。

補助対象となる条件がありますが、見ておいて損はないでしょう。そのほか子育てをする上で参考になることが書いてあります。

長岡市トップ>>子育て・教育>>子育て

子育て

とにかく、ひとり親でも育児をしていける助成や補助がしっかりしてきているので、お金がないからなんて離婚しないことの理由にはならないと思っています。

うちの母親も兄を私立高校→専門学校(NSG)、私を公立高校→専門学校(NSG)へと進ませてくれました。二人してお金がかかる進路を選んでしまいました。

が、私は高校卒業後すぐに専門学校へと進むことはなかったです。1年間フリーターとしてバイトにいそしんでいたのですが、その理由は母が

「お金がないから1年待ってくれ」

と言ったから。

もちろんそんなことは百も承知だったので、何年でも美容師になるのは待てますがフリーターをしているあいだに働くことが楽しくなり、夏場に就職してしまおうかと言うことを母に伝えたら怒られました。

「好きなことくらいさせてやるから美容学校にいけ!」

そう言ってくれたので翌年、美容師の専門学校に無事入学できました。

『自分が離婚を選んだからといって子供の自由を奪いたくない。やりたいことをさせてあげたい』そんな気持ちが伝わります。

そのために銀行からお金を借りてくれたのも知っています。特別なスキルのない母が稼ぐために夜勤を続けていてくれているのも知ってます。

だからこそ、『お金がないこと』を理由に離婚に踏み切らず、子供に気をつかわせる事が嫌なのです。

それは『子供のために別れない』ではなく『子供のせいで別れられない』になっていることをココロの中でごまかしているのでは?

自分の母だからよく見ていたというのもありますが、決して良い生活をしていたとは思ってません。

もしかしたらバイトで稼いでいた私の方がリッチだったかも。それはそれで申し訳ない。

しかし母には『育てる覚悟』があったと思っています。だから生活が苦しいことも兄と私には一切言わなかったですし、自由にさせてくれていました。

全力で育ててくれている母に感謝です。

そして当時それに応えるには、全力で学生生活を楽しむこと。もしかしたら普通の親としては怒りたいこともたくさんあったかもしれません。

そこは母の心の内なので触れることはできませんし、自ら聞こうとも思いません。

今もたいした恩返しができているわけではないですが、おかげで元気に美容師ができていることだけは間違いありません。

 

長くなりましたが、このことから『離婚しても子供は育てられる』と考えています。

何かに理由をつけてもがいているのであれば、別れちゃえということ。

ある程度育ってしまえば子供は勝手にいろいろ動けるようになるし、バイトもすることができます。

贅沢はできないかもしれませんが、各方面からのいろいろな支援を受けることもできます。

「離婚をすると育児が大変」は感情の話であって、「育児ができない」ではないです。

できないのは「贅沢」であって「育児」ではないと考えています。

 

『家庭の中に不穏な空気を残したまま20年位すごすのであれば踏ん切りをつけてスッキリし、大切な人とのコミュニケーションに時間を使ったほうがいい』ということが私の考え方です。

 

前向き離婚の教科書

 

逆に離婚はしないほうがいいという人の心理がよくわかりません。

修正不可能なところまできていて、それでもまだ一緒に暮らせというアドバイスはあまりにも酷だと思います。

そういった言葉こそ他人すぎる気がします。

『離婚が悪』という考え方自体がおかしいというか、ガマンすればいいみたいな風潮がおかしいよな?

赤の他人同士がただお互いの遺伝子に引かれてくっついたものの、子孫は遺伝子的に正解でも赤の他人同士である親の遺伝子がうまくマッチングするほうが貴重だと思ってます。

ひねくれた考え方で申し訳ない。

 

離婚時における問題

離婚

離婚をしたこともないのにわかりません。

そもそも結婚すらしたことないので。笑

離婚劇の泥沼化

指差し

お客様のお話を聞いていて思うのは、お互いの意見(落とし所)が合わず調停にもつれこんで泥沼化してしまうことかなと考えてます。

きっと『出来る限りどちらも自分に有利に離婚成立に持っていきたいのだろうな』というのは感じます。

お互いの言い分をそこでうまく合わせることができるのであれば、離婚になることなんてなかったでしょうしね。

結局のところ言いたいことも言えずに溜まったストレスが、どこかでくるガマンの限界としてもつれてしまうのだろう。

円満に話し合いが進み、お互いの妥協点が見つかればいいです。が現実は話し合うことがたくさん。

子供の親権は?養育費は?財産分与?慰謝料?住宅があればどちらの名義?車の所有権は?

いろいろなもつれからなじり合いになる人もいるとかいないとか。

離婚の世界はスポーツみたいに『勇退』とか『優駿の美』とかない世界ですからね。

 

これから離婚を考える人はお互いの落とし所がちゃんと見つかって、なじり合いにならないことを勝手に祈ります。

 

子どもを育てながら離婚を考えるあなたに贈る 子連れ離婚いろは帖~心から笑える私になるためのヒント~

 

離婚後の現実

知人の実体験をもとにしてます。

(リアルすぎないように)

女性の離婚後①

娘・息子あり。すでに二人とも成人。

離婚した旦那と住んでいた家には一切近づかない。

数年後再婚。みんなで仲良く幸せにしてます。

元旦那はしりません。

女性の離婚後②

息子二人。二人とも成人。片方ニート。

再婚なし、その後の恋愛もなし。

女性の離婚後③

子供なし。

恋愛・結婚の願望なし。

一人暮らしを満喫。

「自分は結婚に向いてない」とのこと。

男性の離婚後①

子供二人いるが親権は元嫁さん。

養育費6万毎月支払う。

「養育費はきついが、そのお金で子供が育ってくれるのならいい」とのこと。

再婚はしていない。

男性の離婚後②

元嫁さんとの間に子供なし。

新天地にて新しい嫁さんと出会う。

男性の離婚後③

息子娘あり。親権は元嫁。

数年経ち、元嫁が離婚時に男の影があったことを暴露。

年月が過ぎた後にもめ始める。

 

私、いろんなお客様から離婚のお話を聞きますが、どちらかというと女性側はいきいきしている様子

男性側は腐らないように頑張っているような雰囲気

どちらが良いとかは考えないようにしていますが、きっと両方が大変な面があって、両方がより良い方向を向けるようにいろんな苦労をしているものだと思います。

離婚をするも、離婚をしないもどちらを選んだとしてもらくなものではない、それが結婚するということだと。

離婚後番外編

ほんとに今まで仕事をしていて多くのお客様に携わって、不仲や離婚のお話をしていただいていると、どうにもこうにも気になることが。

だいたい男性側は「まさか自分が離婚することになるなんて!」のようなことを言います。

つまり離婚を切り出すのは女性側が多いということ。

そして、その後もお客様とのお付き合いがあると…

はっきりしてくるのは、たいてい離婚を切り出した女性側には男の影があるのです。

 うわぁ~引くわ〜

女性のすごいのは旦那にバレないように周辺を味方につけて固めていって、離婚するしかないくらいの環境を作り上げるのがうまいということ。

そして男性側はその工作に全く気づかないほど、鈍感というか家族があって当然くらいの平和ボケをしているということ。

だから「まさか」となります。

その「まさか」が自分に降り掛かってきたときには、離婚しないように頑張るよりは、出来る限り嫁周辺を身辺調査してみたほうが不利になることがすくないです。

ただの性格の不一致くらいでもめることは多くないと思います。

女性が強気に別れを申し出てくるからにはそれなりに理由があります

 

少しでも有利に離婚したいならきっちり証拠を集めなさい―幸せになるための別れ方

 

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結婚しても子供を作らないという考え方もあり

夫婦

結婚したら何がなんでも子供を作らないといけないということはない。

もちろん子供がいることで二人だけのときとは違った幸せの形もあると思います。

世間一般では夫婦の間に子供が生まれ、孫に囲まれ、死の直前は家族に看取られることが幸せの定義としてあるようですし、それができていないとかわいそうな人的な目で見られることがあります。

果たして本当にそれだけが幸せなのでしょうか?

育児にかかるお金も馬鹿にならないですし、成人後にちゃんと働くとも限らない。

じっさいに40歳をこえても親のすねをかじって年金を貪り尽くすダメな子供もいます。

子供が必ず結婚して孫を授かってくれるという保障はどこにもないです。

であれば、育児にお金と時間を使うよりも、夫婦だけで老後の蓄えをしながらのんびり過ごすという考え方は間違っているのでしょうか?

私はそうは思いません。

そういった夫婦の形があっても何らおかしいとは思いません。

『結婚』というものの価値観が子供を持つことだけなのであれば、そんなものはまっぴらゴメンです。

かと言って「子供いらない」というと引いた目やありえないという声をいただきます。

超マジョリティの意見の中に、超マイノリティな意見をもっていくことはとても勇気が入りますが、声に出していないと共感してくれる相手に出会うこともできないので私は言い続けます。

『価値観は時代によって変わる』

「老後寂しくない?」とか聞かれますが、そもそも聞いてくる方々の老後が一人でない確証はどこにもないので、この質問には向き合いたくないです。

もともと『形のない幸せに形を求めて今を生きること』それ自体が幸せなのでしょう。

そう思いながらも老後に良いパートナーがいれば、それはそれですごく幸せなことと思います。

老後

俳優 唐沢寿明・女優 山口智子夫婦に見る結婚感

FRaU(フラウ) 2016年 03 月号に1万字にも及ぶ山口智子の結婚感に対するインタビューが記載されています。

 

〈私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していない。私はずっと『親』というものになりたくないと思って育ちました。私は『子供のいる人生』とは違う人生を歩みたいなと〉

〈私は、子供のいる人生じゃない人生がいい〉

〈子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです〉

参考:FRaUより

はっきり言っています。

まだちゃんと見ていないので、読んだ感想はブログで書いてみようと思っています。

 

さいごに

私の両親が離婚し、別々に暮らしているのでいつまでも一緒にいるという暖かな家庭は想像がつきません。

母親についたものの、父親に会えていないわけではないですし、たとえどちらかが再婚したとしても自分にとってみれば親は父も母も代わりがいません。

二人ともかけがえのない大切な存在です。

二人がうまくいかず離婚を選んだとしても、よほどの理由がない限り子供に親を嫌わせることだけはよくないなと考えてます。

若いうちはわからなかった『親のありがたみ』『偉大さ』に早めに気づき、尊敬の念を持ててよかったと思います。

良かれと思い結婚し、良かれと思い離婚するのであれば、その結果が子供にとて悪いことにはならないと思うのでしっかりと向き合って結論につながればいいなと思います。

 

私の人生の結論は離婚でもめて労力を使うのであれば【結婚しない】でした。

 

 

おしまい

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ハッタさん

新潟県に生まれ美容師として働きながらWEBの勉強をしております。

自分のお店のホームページと自分のブログをメインに扱い、こっそりと違うサイトを作って小遣い稼ぎ中。

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