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横綱日馬富士の暴力事件における立川志らくのツイートから見えてくる今のメディアの有様

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どーも、一介のしがない美容師ハッタさんです。

最近ニュースやワイドショーで話題が持ちきりになっている『大相撲の横綱日馬富士の暴行事件』についての話です。

  • 貴乃花部屋の貴ノ岩が日馬富士に殴られたことで、ケガをし、被害届を警察に提出したということ。
  • 貴乃花が付き添い警察に届けを出したが、相撲協会には何も言っていなかったこと。
  • 診断書の内容。
  • 各力士の証言。
  • 日馬富士は実際に殴ったのか、殴ってないのか。

いろいろと論争されていることはありますが、要は『日馬富士は暴行を行ったのか?』がこの事件の大切なところ。

しかし、TVで流れる内容は

  • ビール瓶を使った?リモコン(デンモク)を使った?
  • 貴乃花はなんで相撲協会に報告しなかったのか
  • 貴乃花の対応が悪いのではないか
  • 貴ノ岩の兄貴の登場
  • 旭鷲山のコメント
  • 白鵬のコメント
  • 他の同席者はこう言ってる

などなど事件にはおおよそ関係の薄い話ばかり。

そして日馬富士は『殴った』と供述している。にも関わらずTVはこの有様。

TVで放送されている内容がいかに不要なもので満たされていて、根幹をさておき話題性だけで作られているかがわかります。

日本の国技であるからなおさらひどいことを放送できないというのもあるのでしょうか。

個人的には事実を放送さえしてもらえれば他にいらないので、くだらない妄想に予算を使わず実のある内容に時間と予算と人材を回してほしいです。

 

落語家の立川志らくがこの件についてツイート

立川志らく

▲立川志らくプロフィールより

立川志らく

本名:新間一弘

1985年10月に立川談志に入門した落語家

ホームページ:http://www.shiraku.net/

一連のツイート

 

立川談志さんのツイート内容は実に的をえてます。

誰(日馬富士)が誰(貴ノ岩)に何(暴行)をしたのか、これこそが被害者と加害者が成立する内容。

学校のいじめに置き換えるのもわかりやすく、うまい内容です。

メディアは関係のないことを持ち上げすぎであり、話をそらして被害者側を叩くことはやめるべきである。

かわいがりの存在

以前、新潟出身の時津風部屋の力士(当時17歳)の時太山が暴行を部屋の力士から受け、死亡するに至った事件があり【かわいがり】というものが世に知れ渡りましたが、角界ではこういった暴行が常なのでしょうか?

かわいがりとは?

  1. 見込みがあるのでしっかり稽古をつけて強くしてやろう
  2. 態度が気に食わないので痛めつけてやろう

の2種類があります。もちろん大事になってしまうのは2の痛めつける方。

悲しい事件は以下参照

時津風部屋力士暴行死事件

このような痛ましい事件がおきています。当時各局が取り上げたニュースでもありますが、内容はとても凄惨なものでした。

スポーツ報知の記事でこんな内容が

旭鷲山氏は、酒席に同席した横綱・白鵬(32)=宮城野=に電話し、白鵬から「兄貴、かわいがりなんですよ」と説明を受けたことを明かした。

さらに同席した複数の力士からも事情を聴いたという旭鷲山氏は白鵬が言った「かわいがり」を「当たり前のことだと思った。普通なんで、ボクらの時代はスコップでバンバン殴られた」などと明かした。

参考:元旭鷲山氏、日馬富士暴行事件で白鵬と電話していた…「兄貴、かわいがりなんですよ」

【かわいがり】はまだ当たり前のように存在している

死亡事件まで起こしておいて未だになにも改善していない相撲界。

伝統という名のもとに当たり前のような暴力が存在している。こんな恐ろしいことがあって良いのでしょうか。

「ビール瓶で殴られた」とか「ビール瓶は使ってない」とか報道でありますが、大相撲のてっぺんである横綱が凶器を持とうが素手であろうが、その手から繰り出される暴力というものは人を傷つけるレベルではすまないということを自覚しているのでしょうか。

法律で凶器を持つか持たないかで、罪の内容も変わってくると思いますが、横綱の手は凶器を超える力があるので『暴力を振るう=殺人級』という認識を忘れないほうが良いでしょう。

 

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まとめ

今後も真実は放送されるのかどうかはわかりませんが、隠蔽体質な日本で真実を求めるのは難しいことでしょう。

まして、TV局や出版社などもビジネスで動いているのでお金になる扱い方をします。視聴率や売上が大きく関わるので。

ネットで事実を探そうとしてもそれ以上の情報に溢れて、その真偽を確かめることすら困難であるので、すべては闇の中。

そしてまた次の新しいネタに飛びつきこのことすら忘れられてしまうことになるでしょう。

どんなことでも面白おかしく取り上げられ、有る事無い事で盛り上がるのが今の世であると考えています。(私も乗っかっている一人)

つまらない情報に踊らされてしまうこともあると思いますが、今はいつでも何かを調べることが可能な世の中なので、より多角的な視点で物事を捉え考える力を養うようにしていきましょう。

 

 

おしまい

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ハッタさん

新潟県に生まれ美容師として働きながらWEBの勉強をしております。

自分のお店のホームページと自分のブログをメインに扱い、こっそりと違うサイトを作って小遣い稼ぎ中。

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