心理学

『最後のひとつ』が欲しくなってしまう心理的な理由

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これが最後と言われるとつい購入意欲が高まる

なんだかよくわからないこの限定感

『これが最後』ですよと言われるとつい欲しくなってしまうこの心理。

 

買い物をしている時によく聞くいろんな言葉で「今なら」「みんなが買っている」といった内容の謳い文句。

たしかに効果があるように感じます。

購買意欲を高め、購入に至らせる不思議な心理を解説します。

 

 

「最後のひとつ」ですよという限定

このラスト1を逃してしまうともう買えなくなってしまうという選択肢を限定された状態。

なんでもない状態であれば「今度買えばいい」という気持ちでいられるのに、「これが最後」になるといつもの「自由な選択肢」を失うことになります

人間はその自由を失ってしまうことに対して抵抗をしたくなってしまう不思議な心理を持っています。

このことを「心理的リアクタンス」といいます。

自由な選択肢を失ってしまうことで、その商品がいともよりも良い商品に見えてきたり、希少性が生まれ手に入れることで優越感を感じることができるようになるので「最後のひとつ」といわれるとついつい欲しくなってしまうのです。

 

メモ

「心理的リアクタンス」とは

態度や行動の自由が脅かされた時、その自由を取り戻そうとする心の動き。

何かを失いそうになるとついそれが惜しくなり、反動的にその価値が高まること。

それが必ずしもいいこととは限らない

自由に考え選択する余裕があれば買わないものであるにもかかわらず、選択肢を失うことで購入してしまう場合に、後悔が生まれてしまうこともあります。

焦りからくる判断力の低下です。

もしかしたら、いつもこんなパターンで失敗してしまう人もいるのではないでしょうか?

そんな人はつい買ってしまいそうになっても、手にとったその商品を一度戻し冷静に一呼吸おいてみましょう。

その商品が自分に何をもたらしてくれるのかを考え、本当に必要なのかどうかをもう一度考える時間を作ってください。

勢いで買っても実はいらないものだったとなってはしかたありません。

 

「最後の一つ」まとめ

似たような謳い文句でスーツ屋の「閉店セール」があります。もしくは「売りつくし」といったワード。

その後も販売されるのにさもこれでおしまい的な要素をチラつかせることで、ユーザーの心を揺さぶり購買意欲につなげてきます。

たしかに魅力的な言葉に聞こえますが、消費者側はよく考えて呼吸を整えてから購入するようにしましょう。

また、販売者側は悪意のない限定感をうまく使って煽りを入れることで、売上UPにつながるのでいろんなキャッチコピーを考えるようにしましょう。

 

 

おしまい

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ハッタさん

新潟県に生まれ美容師として働きながらWEBの勉強をしております。

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