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映画キングダム!人気漫画が実写化されたその評価は…?

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実写化された映画キングダムをさっそく観てきました。

週刊ヤングジャンプで連載されていて、始まった当初から読み続けているハッタからしてみると《実写化》っていうのはものすごく怖いんですよね。

いろんな漫画が実写化されてきたけど、無理やり話し縮めて作ってるから原作のいいところが台無しな作品がほとんど。中にはオェってなてしまうほどの作品も…

キングダムに関しては好きで観るからおかしなことになってないといいなと期待。

予告編見る限りはキャラの個性が光ってる感じだから漫画を読んでる人にはイメージ通りかも。

 

映画KINGDOM予告動画

 

予告編を見てると思うのは、人間がこの話をやるとこんな雰囲気になるんだ…ってかんじかな。

さてと、それでは映画の感想でも語りましょうか。

 

ネタバレにもなるかもしれないので、これから見に行くぞって人は熟読しないようにして下さい。

 

 

映画キングダムを観てきた感想

あんまり映画館で映画を見ない私ハッタ。チケットを購入することすら戸惑ってしまうレベルで映画館を利用しません。

そんなハッタが実写映画化されたキングダムの感想をはっきりと言いましょう!

 

ハッタ
…。

 

 

ワクワク…

 

 

ハッタ
……。

 

 

ソワソワ…

 

 

ハッタ
おもしろい!!

 

単行本は50巻以上も出ているほどの話の長さなのでこれだけで終わるはずがないです。

きっと続編が出るはずなので、続編の次回作にも期待していいでしょう!

このキングダム、最近のどの映画よりもレビュー記事がネット上にゴロゴロ転がっています。注目度が高い証拠ですね。

ハッタも先行で見た人のレビュー記事を見て映画館へ観に行くかを決めました。そういったレビュー記事を見ると期待値が高まってしまうのでいやなんですが、余裕で期待値を上回ってくれました。

うん、本当に観てよかった。

 

いいだけじゃなく、思うところもあったけど個人的な評価は★5つ!漫画を知らない人には★4つくらいかなという感想です。

やっぱり原作を知っているかどうかで、映画の観やすさや話の飲み込みやすさが変わってくると思います。そういった観点から星の数に差をつけました。

 

原作はコチラ

キングダム 原泰久

週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の人気マンガ。アメトークでもキングダム芸人が取り上げるほどの人気ぶりとなっています。

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ここまではなるべくネタバレにならないように評価だけを書きましたが、以下からは何も気にせず書いていきます。

 

映画キングダムのここがすごい

①キャスティング

主要なキャスティングがとても素晴らしい!

個人的にこんなに寄せてきてる配役を観たのは2008年に公開された映画『21世紀少年』以来だと思っています。

少しくらいは不満はありますが、この映画キングダムを演じるにあたっての配役はとても考えたのではないでしょうか。

楊端和・成蟜・王騎あたりが最高にお気に入りです。

キングダム自体とても長い作品なので、続編が出てきたときに次は誰を使うんだっていう期待感がすごいです。公開して間もないのにもう次回作が待ち遠しい。

では各キャラクターと役者の紹介です。

 

信(しん)・・・山﨑賢人

キングダム 信 山﨑賢人

下僕から天下の大将軍を目指す主人公。

山﨑賢人ってイケメン俳優だろ?大丈夫かよ?って思ってましたけどビジュアルから演技までとてもかっこよかったです。

ハードな殺陣アクションやワイヤーアクションをきっちりとこなしています。

道中吹き矢の追撃者にやられ怪我をしますが、手当を受けたあとの包帯ボディーシーンの細いのにムキムキ感は、この映画イチの見どころとなるのではないでしょうか。

信に対してある不安は漫画では少し成長していくのですが、山﨑賢人の細マッチョがガッチリ系になれるのかどうかということ。ヒョロヒョロな天下の大将軍になってしまいそうで怖いです。

 

嬴政(えいせい)/漂・・・吉沢亮

キングダムで贏政・漂を演じる吉沢亮

信と天下の大将軍を目指そうと約束した漂と秦国国王嬴政(えいせい)を一人二役で演じています。同時に演じる場所はあるのですが、なんなくクリアしてます。

漂が嬴政の影武者となり身代わりとして殺されてしまうのですが、それに対し信にスマンの一言も言わない大王としての徹底ぶりが素晴らしいと思いました。

義弟成蟜に玉座を追われ殺されそうになるが、その都度追手を倒し再び玉座を奪還するストーリーの本当の主人公。

常に冷静かつ諦めず部下を鼓舞する姿はとてもかっこいいです。

強い眼差しが原作のえいせいを彷彿させてくれます。

 

河了貂(かりょうてん)・・・橋本環奈

キングダムで河了貂を演じる橋本環奈

最初は信から身ぐるみを剥がすグループにいた山界の出の子。

一人称を「オレ」と言い、本編ではまだ性別ははっきりと出ていませんが女の子です。橋本環奈が演じていることから女子であることはわかるとは思いますが、漫画でははっきりとしたのは少しあとのこと。

正直一番不安なポジションだったのですが、そこそこいい感じに演じていました。漫画と比べると体格などに無理があるのと、表情の感じから河了貂を演じれるのは橋本環奈しかいないのかなと映画を見たあとに思いました。

数年後に軍師としても活躍するのですが、そのときはどんな雰囲気になるのか楽しみです。

 

楊端和(ようたんわ)・・・長澤まさみ

キングダムで楊端和を演じる長澤まさみ

ふだん長澤まさみに対しては何も感じませんが、登場から仮面を外すシーンでブルッとしました。超似合うと。

素早いアクションを確実にこなしている姿や山の民を指揮する姿が非常にかっこよかったです。

キングダムの中では重要な役割を担っているので、ちょっとセクシーすぎる人選じゃないかなとも思います。あと、軽くニッコリするシーンがいくつかあるのですが、長澤まさみではちょっとかわいすぎるのでは?と思ってしまいました。できればもっと圧のある人がいい気もしましたが、他に演じれる人がわからないので気にしないことに。

キングダム以外で長澤まさみをいいなと思ったのはモテキで森山未來と水を口移ししているシーンです。

 

成蟜(せいきょう)・・・本郷奏多

キングダムで成蟜を演じる本郷奏多

義兄である嬴政を舞妓の子=下民とし、王族でいることを忌み嫌っています。

そういった表情が本郷奏多がすごくうまい。

原作でも小柄な感じだが顔の小ささや表情づくりなどがピッタリすぎてキャスティング考えた人すげーと思ってしまいました。

今回は目論見は潰れ、作中では描かれていませんが投獄されてしまいます。嬴政が描く中華統一の途中、成蟜の力を借りるところがあるのですが、それを映画で再現してもらえるかは謎。されればちょっと感動すると思うけど、それが観客動員につながると思えないので諦めます。

 

昌文君(しょうぶんくん)・・・髙嶋政宏

キングダムで昌文君を演じる高嶋政宏

大王嬴政の身を一番に重んじる第一家臣。

ちょっと髙嶋政宏では濃いんじゃないかな〜とも思いましたが、さすがに演技がうまい。泣いたり叫んだりが多く、暑苦しいところも多い役ですが後の大王嬴政や秦国にとって重要なポジションにつきます。

今作での出番はそう多くはないですが、要所要所嬴政の言動に反応しているシーンが忠実で素晴らしいです。

 

壁(へき)・・・満島真之介

キングダムで壁を演じる満島真之介

昌文君についている武将の壁、恥ずかしながらこのイケメンは誰ぞ?ってなった。

作中に名前を呼ばれる後半にそういえばこのポジション「壁じゃん」ってなりました。

キングダムの中ではじゃっかん雑魚い雰囲気なのに、ちょーっとイケメン感が強すぎる配役なんじゃないかなと感じてます。強さが全面に出ている感じがありますが、漫画の壁は弱さのほうが際立ちます。

下でも書いてますが、騰と役チェンジして欲しい気持ちがあります。

 

王騎(おうき)将軍・・・大沢たかお

キングダムで王騎将軍を演じる大沢たかお

今作いちばんやばい配役、寄せすぎ笑

顔だけで見るとそんなに似てないかもですが、全体の雰囲気の作りがしっかりとしています。体躯のかなり大きな王騎将軍を演じるために、大沢たかおは体重を15キロも増量したそうで役者魂がすげえなと思います。

今作ではほとんど強さがわからないのですが、策士としても暗躍していたので嬴政の玉座奪還がうまくいきました。昌文君も全ては王騎の手駒か…みたいなことを最後に述べてます。

王宮内での抗争終結時、矛の一振りで雑魚を蹴散らすシーンはかっこよすぎてポップコーンを食べてる手が止まりました笑

個人的に王騎将軍がよく使う「ンフゥ」とか「コココココ…」ってセリフをもっと多用してほしかったです。

次回作での活躍を期待しましょう。

 

騰(とう)・・・要潤

キングダムで騰を演じる要潤

王騎将軍の側近(副官)である騰は今回そんなに重要な出番なし。

というか騰の役と壁の役は配役が逆でよかったんじゃないか!というのが正直な感想。

騰がいちばん活躍するのは六国が攻めてくる合従軍と戦う函谷関のあたりなので、とりあえず用意しました感があります。

原作でも序盤の活躍は薄く、キャラデザの雰囲気と王騎将軍の側近ということで始めからでています。本来戦っても強い将軍なので早く活躍の場を用意してほしいところですね。

 

その他の人物

他にも各種モブキャラがいますが、ランカイと呼ばれる巨体の敵や左慈(さじ)とよばれる敵も非常に寄せていました。というかランカイはCG?と思ったらエンドロールでランカイ役がいたのでどうやって撮影したんだろうと不思議です。

山の民たちも個性豊かなキャラクターも実によく作り込まれています。肉体派である種族なだけに筋肉質な人たちが集まってます。

よく集めたなぁという感想。

 

②再現度のクオリティの高さ

キングダムで楊端和が仮面を外す瞬間

衣装や各人物の甲冑など、衣装系が気合い入りまくっています。とくに河了貂と楊端和の仮面など山の民の仮面など作り込みが素晴らしい。

制作費用がいくらか気になります。

もちろんストーリーもとてもいいですが、2時間に収めなければいけない関係上、どうしてもカットしなければいけないところや端折っているところはあります。しかし原作を知らない人には見やすい内容であり、かつ知っている人も許せる範囲内なので◎

 

③世界観

キングダムで8万の兵が咸陽に集められているシーン

CGで作られた世界なんでしょうが、王都咸陽や山界の城、集められた8万の兵などあきらかに撮影ではない場所の表現方法が素敵です。

作り物とわかっていても、あのころの中華ってこういった雰囲気なのかなというのが伝わってきます。

こういったところでキングダムの話が描かれているのかと思うとより一層キングダムに対しての気持ちが強まります。

 

映画キングダムのここが残念

①いろいろ端折られている

本当はけっこうな説明が必要なストーリーではあるのですが、どうしても映画の時間の制限で端折(はしょ)られている場所があること。

信と嬴政が力を合わせるぞってシーンとか、咸陽に突入して戦うシーンなんかももっと濃かったはずなんだが…

ランカイとの戦いなんて一瞬で終わってしまって… 「あれ?」ってなるレベル。

 

②キラキラシーン

信が最後に左慈と戦っているときに天下の大将軍のことで熱く語るシーンがありました。

「そこ、わざわざ時間停止して語る?」って思ってしまいました。わざわざ敵の左慈もその話を聞くために戦いを一時停止していましたが、リアルな戦いでは語る時間ないでしょ?って気持ちです。

映画化されるとこういったところに原作以上の美化や脚色が入りすぎて原作ファンは萎えます。

これだけ迫力のあるアクション映画ならもっとスピード感を出してほしかったんですがね…。

 

③重要なシーンが入れ替わってる

咸陽での戦いで信・河了貂・壁・バジオウ・タジフら10人が抜け道から一気に王宮に進みます。本来通路で左慈と信が戦い、勝ってから王宮でランカイと戦うのが漫画でのシナリオ。

しかし映画では戦う相手が逆。通路でランカイ、王宮で左慈との戦い。

ん〜原作知らない人が見るならわかるけど、映画を見る人の半数以上は原作を知ってると思うからこれはないよな。

ランカイは怪物っぽいから最後は人対人で締めたほうがいいとかそんな作り方かな?

 

④楊端和セクシーすぎ

困るくらい綺麗すぎです。

原作でもかなり気高く美しく強さを兼ね備えた山の王なのですが、実写化するにあたって長澤まさみの足がでてくるのは色っぽすぎます。

自分が山の民の戦士なら楊端和のために戦うし、敵なら見とれて切られてしまいそうです。

あとどうしてもたまに出てくる笑顔が楊端和のイメージとはかけ離れた可愛さがあるので、笑顔は見せずずっとキリッとしててくれるともっと忠実になるのになと感じました。

ただ… 美しい…

 



実写化された映画キングダムの総評

キングダム 贏政

4月19日公開されて以来、大ヒット上映中のキングダム。

ここまででなんやかんやと書いてきましたが、原作を知っている人も知らない人も映画館で観ることのおすすめ度高めです。

原作の再現度の高さや忠実な登場キャラクターが魅力溢れているので、迫力のある映画館での観覧は楽しめると思います。

中国での撮影で、日本での撮影と全く違ったスケールの映画となっています。

個人的にもおすすめしてる漫画の実写映画をぜひ見に行ってみて下さい。

 

 

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ハッタさん

新潟県に生まれ美容師として働きながらWEBの勉強をしております。

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