どーも、限りのある人生でなるべく無駄なことをしたくない美容師ハッタさんです。
一度しかない人生を意味のないものにしたくないので『効率良く生きる』ためにどうすればいいか考えました。
その答えが『断捨離』
シンプルな答えですが、断捨離はとても難しい。
身近で大切と思っていたものを断つ・捨てる・離すと言うのは心がなかなか許しません。
だからこそ堅い意志で断捨離を行う必要があるのです。
断捨離をするということは新しく何かが始まることでもある
いままでのやっていたことやモノをやめるということは、いままでになかった新しいことが始まるということ。
これがワクワクせずにいられるでしょうか?
例えば私、4年前にタバコをやめました。
タバコの臭いが嫌いな人と一緒にいれる時間が増えました。タバコに使っていた分のお金が余る生活ができるようになりました。
タバコを断舎離した結果いままでと違った生活が手に入りました。
スマホのゲームアプリをたくさん消しました。
本を読む時間が増えたり、ブログに打ち込む時間を増やすことができました。
なにかをやめることで新しいものを手に入れることができたと考えています。
断捨離とは失うことにあらず
上で書いたように断捨離をしたことで何かがなくなってしまうとは思いません。
逆に何かが手に入ると考えたほうが、断捨離を行うことに意味が出てきます。
ムダに捨てるのはやめましょう。後付でも意味をもたせることで断捨離が捗ります。
断捨離を簡単にする方法
単純に二択で考えます。
「もしかしたら必要かも」とか「どっちかというと〜」というあいまいな考え方は不要です。
《必要》or《不要》
今は手放すことができないものだったとしても、断捨離に慣れたら簡単に手放すことができるようになります。
「もったいない」が足を引っ張る考え方です。
まずは断捨離に慣れることから始めてみましょう。
苦手意識があるようなら本を読むことから始めてもいいと思います。
断捨離のまとめ
なにかに執着することで、本当は手に入る位置にある新しい物事に気づけないのはもったいないです。
温故知新:故きを温ねて新しきを知る
過去を捨てるわけではなく大切にし、次の新しいものへとつなげることも大切なことです。
成長は求める人にしかやってこないので、next stepへつなげましょう。
おしまい
▼読書で人生を豊かに
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