お酒が好きな人もそうでない人もぜひ試してみてほしいメニューを発見!
元ネタはこの前の「サーモンの塩昆布漬け」と同じようにツイッターから見つけました。
作った人は「へんグル 矢崎(ヤザキング)(@asobikikaku)」さんというお方。
▼注目のツイートがこちら
みなさん。聞いてください。
長芋300グラムにてんつゆ大さじ2杯、ほんだし小さじ1杯、タコ50グラムを合わせて焼くと、再現度120パーセント超えの鳥貴族の「長芋の鉄板焼き」が出来上がります。酒が鬼のように進みます。助けてください。 pic.twitter.com/zt9JzkHe5Z— へんグル 矢崎(ヤザキング) (@asobikikaku) April 2, 2020
私がココで取り上げる必要もないくらいバズってますね。
外出自粛ムードな時期だからこそこういったものが流行るし、試してみようと思いますよね。
いろいろと使用しているものは違いますが参考にしてみてください。
【超簡単】山芋のスキレット焼きwithタコ
使用した材料
- 山芋 300g
- タコ 50g
- めんつゆ 大さじ2
- あわせだし 小さじ1
- 卵黄 1個分
■作り方手順
- 材料の下準備
- まとめて熱したスキレットに投入
- 焼き目がついたら出来上がり
1:材料の下準備
準備した材料を下ごしらえしていきます。とは言っても山芋をする、タコを切るくらいです。
後でやるのは面倒だったのでめんつゆの中にあわせだしの顆粒を入れておきました。
あと山芋が少し余ったので、食べたときの食感を楽しむために1センチ角で切ったものも入れます。
卵黄は最後に乗せるので別にしてとっておきましょう。
2:熱したスキレットに投入
家のコンロがIHなのですが先日ブログ内で紹介したスキレットはIH対応なので問題なく焼けます。
材料をまとめて混ぜたら温まっているスキレットの中に投入します。
熱々の状態のスキレットに触れている部分が先に焼けて焦げてしまうのでたまにかき混ぜてあげるといいでしょう。
スキレットは熱伝導率がいいので弱火と中火の間で十分な焼き加減にできると思います。
3:焼き目がついたら出来上がり
ある程度しっかりと焼いてあたたまったら別にしておいた卵黄を上に乗せて完成となります。
実食・感想
焼き上がりはなんとなくお好み焼きみたいな雰囲気があるのですが、卵黄を落としてスプーンで救うとあら不思議、すごーく美味しそうな写真が撮れます。
美味しそうというかひ一口食べてわかります。

全体的な味付けもそうですが、角切りの山芋の食感がサクサクしていていいアクセントになります。
すこし材料に違いがありますが鳥貴族ではこんなに美味しいメニューがあるのかって思いますね。新潟県内にないのが悔やまれます。
時間もそんなにかからないですし、焼いてる間に他のメニューもなにか作れると思うのでぜひ晩酌のお供に作ってみてください。
今回のレシピで間違っているところ
- 鉄板 → スキレット
- 長芋 → 山芋
- てんつゆ → めんつゆ
- ほんだし → あわせだし
- うずらの卵 → ふつうの卵黄
- きざみ海苔 → 無し
ほぼ全部間違っています笑